私たちのミッション

私たちのミッションは明快です。私たちは地域社会とともに 持続可能な発電所を
建設・運営します。

再生可能エネルギーとは

再生可能エネルギーは文字通り、枯渇しない再生が可能なエネルギーです。中でも太陽光や風力、中小水力は有名ですが、実は地球の熱はより大きなポテンシャルを持っています。

火山の地下深くに溜まるマグマの熱が、地中に浸透した雨や川の水を熱し、熱水や蒸気にします。熱水や蒸気は、地中にある水を通しにくい岩盤の下に溜まり、地熱貯留層を形成します。地熱発電は、この地熱貯留層から取り出された熱水や蒸気を使って電力をつくります。

地熱発電は太陽光や風力と違い、地中にある熱を利用するので、天候に左右されることなく24時間安定して供給できるベースロード電源です。また自然のエネルギーを使うため、温暖効果ガスを排出することはありません。災害発生時のレジリエンスが高いことも特長です。私たちの地熱発電所は長期にわたり地域社会に再生可能なエネルギーを提供することができます。

地熱発電の種類

地熱発電には大きく分けて、2つの方式があります。

フラッシュ方式:地中から出る高温の蒸気の力でタービンを回して発電する方式で、日本の地熱発電においてこれまで一般的に活用されてきました。出力の大きい地熱発電所には向いていますが、高温かつ大量の熱資源が必要なことから、慎重な開発が必要で、運転開始までに長期間を必要とします。

バイナリ方式:地中からの蒸気・熱水の温度が低い場合、水よりも沸点の低い媒体を蒸発させてタービンを回すバイナリ方式が用いられます。バイナリ方式は新規掘削による開発のみならず、既存の温泉井戸を活用して発電所を建設することも可能です。さらに、フラッシュ発電で気水分離した後の熱水を2次利用して発電することもできます(ボトミングサイクル発電)。ベースロードパワージャパンはバイナリ方式を用いて、温度の低い熱水で電気をつくります。

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開発の流れ

開発の第1段階は地熱資源の場所を特定・掘削することです。ここでは既存の温泉井戸を更新したり、フラッシュ発電で気水分離した後の熱水を2次利用します。

そして地域コミュニティや発電会社と連携して土地のリース・購入、許認可取得、発電契約を締結します。当社の地熱専門家チームと掘削業社が協力して地熱流体を確保します。

ベースロードパワージャパンは現在、国内で2ヶ所の発電所を運営しているほか、複数の新規プロジェクトを進めています。私たちは地球で最も大きな再生可能エネルギーを活用してエネルギー業界を変革し、人と地球の調和をめざします。

ベースロードパワーの役割

調査・開発計画

地質調査、有望地選定、
送電容量確認、
主要ステークホルダーとの
関係構築

評価・決定

地表調査、環境モニタリングなどを実施し最終決定。土地リースやオフテイクに関する契約締結、
認可取得

 実行

工程管理、各種許認可取得、
掘削・発電所建設、技術調達
など

ベースロードキャピタルの役割

資金提供

株式・債券などを通じて、開発の早期に資金提供を行うことでプロジェクトを加速し、リターンを確実にします

市場調査

包括的調査を実施して潜在市場を特定し、土地リース、
電力販売契約を締結します

技術ノウハウ

発電所建設・運営に必要な
ノウハウを持っています

地熱発電の種類

地熱発電には大きく分けて、2つの方式があります。 

フラッシュ方式:地中から出る高温の蒸気の力でタービンを回して発電する方式で、日本の地熱発電においてこれまで一般的に活用されてきました。出力の大きい地熱発電所には向いていますが、高温かつ大量の熱資源が必要なことから、慎重な開発が必要で、運転開始までに長期間を必要とします。
 
バイナリ方式:地中からの蒸気・熱水の温度が低い場合、水よりも沸点の低い媒体を蒸発させてタービンを回すバイナリ方式が用いられます。バイナリ方式は新規掘削による開発のみならず、既存の温泉井戸を活用して発電所を建設することも可能です。さらに、フラッシュ発電で気水分離した後の熱水を2次利用して発電することもできます(ボトミングサイクル発電)。

ベースロードパワージャパンは長期視点の投資家で支えられている

地熱発電が脱炭素化に貢献できるにもかかわらず、再生可能エネルギーに占める割合が0.2%※に留まっている背景には、地熱発電の事業開発には探査・建設・運営にといてコストや効率、時間、ノウハウなどにおいてリスクが伴うことが挙げられます。こうしたことが資金調達を難しくさせています。  

ESG先進地域である欧州や米国の投資家は、私たちの地熱を通じた脱炭素化への取り組みに賛同し、長期視点に立ってベースロードグループの技術・事業開発を支援しています。 

私たちベースロードパワージャパンは、投資家からの資金やグループのノウハウを礎に、地球の熱を活用して脱炭素化に貢献するとともに、地球の熱を地域の活力にしていくことを目指しています。

地熱発電のエコシステム

地熱発電所は電気エネルギーを作るだけでなく、暖房や魚類養殖、ハウス栽培に熱を供給します。また発電で使用した熱水からリチウムやシリカなどの鉱物を抽出し、商品化することもできます。

将来的には太陽光発電や蓄電を組み合わせることができるようになるなど、新技術の開発により新たなソリューションを実現できます。統合的なアプローチは発電所そのものも変革します。下図は地熱発電のエコシステムです。

HOW MUCH ELECTRICITY IS THAT?

出力1メガワットの発電所で600〜800世帯の電力をまかなうことができます。
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